日本が誇るリボンのトップブランド「MOKUBA」リボンとは?✨
国内外のハイブランド、超高級ブランドなどの服飾デザインにMOKUBAリボンが採用されていることで有名ですね。
先日、ショールームへ行ってきました!
店内にはたくさんのリボンがずらりと並び、こういうの作ってみたい”と頭の中で創造して楽しくなってしまう空間✨
しかし、今回は時間に余裕はなかったため、MOKUBAリボンの中で最もポピュラーなリボンをご紹介頂きました。
どちらがMOKUBA?
どちらがMOKUBAリボンでしょうか?
正直なところ、私も画像だけで判断は難しいです💦
正解は右が「MOKUBA」グログランリボンの8900番(ポリエステル100%)です。左はリベル(リボンショップ)で購入したペタシャムリボンです。
右の「MOKUBA」リボンはリボン端がなみなみになっているのが特徴で、ペタシャムリボンより波の切り込みが深いように感じます。
手触りは「MOKUBA」リボンの方が滑らかです。どちらもしっかりとした厚みのあるリボンですが、写真のようにくるくる巻にしたときにペタシャムリボンは跳ね返す力が強く、思い通りに丸めることができませんでした。
棒を使ってリボン作りにチャレンジ♪
棒を使ってリボンを作ってみました。ペタシャムリボンは少し硬く感じましたが、リボンの形としてはさほど差を感じませんでした。
では
気になるお値段はいかがでしょうか?
MOKUBAリボン 671円/1m(当然ながら少しお高め💦)
ペタシャムリボン 126円/1m程😲
※リベルリボンショップ27m3380円 ロール販売のみ(2022/11/17現在)
まとめ
リベルのペタシャムリボンでも十分に可愛く、コスパは良いのですが、
MOKUBAリボンは、艶やかで上品さがあり、リボン1つでも存在感があるため、高くても欲しい方は多いでしょう。
どちらも一長一短ありますが、好みや用途にあわせて使い分けることをおすすめします。
今後のリボン作りの参考にして頂けますと幸いです♪