ハンドメイド販売でタイトルをつけること、、、そんなに重要なことなのでしょうか??
結論→ ハンドメイド販売でタイトル付けはとても重要です!!
瞬時に情報を読み取って頂けるように、商品のセールスポイントを、簡潔に、(日本人向けなら)日本語で、かつ15文字程度で書くことをお勧めしています。(※アクセサリーなどの素材は18金より18kの方が分かり易いですね)
”なぜ15文字??書けるならもっと沢山書いても良いのでは?”と思いますよね。なぜなら、minneで商品検索をおこなった際、沢山の作品の写真の下にタイトルの頭から15文字程度が載ることになるからです。そこに作品のポイントをギュッと詰め込むことでこの商品をクリックするかどうかを判断してもらいます。そうすることでショップからの離脱を防ぐことにも繋がります。
※creemaではタイトル全てが載ることになります(タイトル=商品説明と言っても過言ではありません!!)
では具体的にどのようなことを書けば良いでしょうか。
こちらは私がMinneで販売しているショップのスクリーンショットです。
購入者が選択しやすいように、購入者心理に合わせて、選択するステップ順にワードを並べていきます。大きく3ステップに分類すると次のようになります。
①デザインや素材の特徴など+②同じデザインでカラーや柄違い+③カテゴリー名
①商品のセールスポイントを商品名にして先頭に入れます。ここでお客様は”清楚な感じのデザイン”であること や”フリフリするリボンが特徴”であることを理解し、1つ目の選択をすることになります。
②次にカラーの違いなどが判別できるワードを入れます。ここで2つ目の選択をすることになります。
③カテゴリー、ここでいう”バック”になります。(写真でも分かることなので3番目にもってきます)ここでは選択ではなく、確認をすることなります。
商品によってセールスポイントは違います。素材やサイズがポイントになることもありますが、お客様が瞬時に商品の違いを判別できるように、ショップ内を統一しておくことが重要です!!
ハンドメイド販売をされている方、これから初めてみたい方の参考にして頂けますと幸いです。
リボンマム