今回はハンドメイドアクセサリーの様な「小さな物体」を撮影する時に、大切なこと、、、。
私が良く使う2つの「撮影する角度(アングル)」について解説します。
アングルとは?
被写体に対してカメラを向ける角度を「アングル」といいます。同じ被写体でもどの方向から捉えるかによって、被写体写る部分や見え方が変わり、写真の印象も変わります。
カメラを真下に向けて撮影する
カメラを真下に向けて撮影するアングルです。基本的に平面的な撮影になるので、複数の被写体を並べて撮影する時に使うことが多いです。
ハイアングル
カメラを下に向けて高い角度から見下ろすようなアングルです。客観的に捉えることができるので、情報の把握がしやすいアングルです。
まとめ
どのアングルから撮影したら良いのか、、、を考える時は
まず、「伝えたい情報」を整理することが大切です。
どの角度から撮影するかで、写真の印象が大きく変わります。
作品の魅力がどこにあり、どの角度から捉えるとその魅力がもっとも伝わるのかを考えてアングルを決めましょう♪
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