リボン資格・リボン販売

「ハンドメイドマルシェ」を成功させるために必要な7つのこと(リボンハンドメイド販売)

全国各地でハンドメイドマルシェが開催されていますが、お客様が沢山集まるブースと集まらないブースがあります。その明暗を分けるポイントはどこにあるのでしょうか?

リボンマムの失敗談

私はハンドメイド歴9年目になりますが、実はマルシェには1度だけ参加したことがあります。

それは、現在の「ラクマ」が「フリル」というフリマアプリをスタートして間もない頃、、、。

「フリル」のイベント企画で、参加のオファーを頂き、恵比寿ガーデンプレイスで初のマルシェ体験をしました。

結果として、、、、私個人的には

大失敗😨

の苦い経験となりました。全く売れない訳ではないのですが、ネットからのオーダーを後回しにして、この日のための準備を優先してきたのに、、、と、ざんねん💦な状況でした。

それもそのはず、

当時ハンドメイド販売をしていることは友人にも話しておらずまた、SNSも今ほど普及してなかったので、宣伝や情報発信を全くしてなかったのです。

今となっては「ハンドメイドマルシェ」といえば、多くの作家さんや主催者が事前に情報発信をし多くの方で賑わっているイメージですが,,,。

それからというもの、マルシェには参加したことがありません💦

ですが、「あーすれば良かった」「こーすれば売れたかも」ということは、長年考えていましたので、これからマルシェで出店を考えている方の参考になると思いますので、最後まで読んでくださいね♡

ハンドメイドマルシェを成功させるために必要な7つのこと

①集客力のあるイベントに参加すること

イベントに申込をする前に、毎年どれくらいのお客様の数を集客しているイベントなのかをリサーチして申込をしましょう。

②売りたい作品が売れる地域で行われるイベントに参加すること

場所選びは大切です。地域や集まるお客様の層は全く違います。ご自身の販売している作品を好むお客様が集まる地域のイベントに参加しましょう。

➂イベントに来るお客様の層に合わせたテイストの作品を選ぶこと

自分が好きな物、売りたい物、、、だけを販売するのではなく、お客様の好むテイストやグッズを用意しておきましょう。

④ディスプレイは手に取りやすく、元に戻しやすい間隔で陳列すること

ディスプレイも大切な作業となります。作品を詰めすぎず、手に取って元に戻しやすい間隔で作品を並べましょう。

⑤鏡を用意すること

実際に作品を身に付けてみた自分の姿が見えるような大きさの鏡を用意しましょう。ヘアアクセサリ―を販売される方は、大き目の鏡と後ろから写す手鏡を用意しておきましょう。

※什器や鏡の貸出をされているイベントもあるようです

⑥近寄りやすい雰囲気にすること

お客様が近づいてきたら笑顔で「いらっしゃいませ、どうぞゆっくりとご覧くださいませ。😊」と言えるようにしておきましょう。

まずは手に取って見てもらうことが大切です!!

⑦SNSの発信をしっかりとする

これは一番大切なことです!!作品数を多くすることを優先してしまいがちですが、自分のお客様に会場まで足を運んで頂くことが大切です。

早い段階でイベント告知、イベントを行うまでに頑張っている様子もしっかりと発信していきましょう♪

まとめ

いかがでしたか?

本日はハンドメイドマルシェを成功させるために必要なことを解説させて頂きました。

1度の失敗でも多くの学びがありました✨今となっては、貴重な体験をさせて頂いたと思っています。

成功されているかたは、2回目のイベントで10万円の売上があったそうです😲

コロナが息すれば多くのイベントが復活しますので、益々ハンドメイドマルシェは活気にあふれそうですね。

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