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価格設定は「松竹梅」が決め手✨

価格設定について、どのような価格にしていけば良いのか悩んでいるかたも多いのではないでしょうか?

本日は価格設定の「松竹梅」戦略というと大袈裟に聞こえますが、ハンドメイド販売で、とても大切なお話をさせて頂きます。

価格帯を3段階に分ける

結論から言うと、価格設定をするときは”3段階の価格帯”に分けましょう!!ということです。

「安いから買おうかしら、、、」と思う価格の一番安い価格帯…「松」

「これくらいまでなら出してもいいわね!」という価格帯…「竹」

「ここまでは出せないわぁ」と思う価格を一番高い価格帯..「梅」

この3段階に分けたとき、どの価格帯を選択する方が多いと思いますか?

正解は

「竹」

となります。安ければ選ばれるという訳ではありません。人は安すぎるものより、少しでも高い方が価値があるのでは??と感覚で判断しますので、多くの方は無意識のうちに「竹」を選択しています。

具体例

ランチを例とすると

「松」パスタ 900円

「竹」パスタ+サラダ+コーヒー 1200円

「梅」パスタ+サラダ+デザート+コーヒー 1600円

このように、お値段により内容は変えつつ、3つの価格帯を用意します。

決して、同じクオリティの物を高くしたり安くしたりするということではありませんのでご注意下さい。😊

結論

価格設定をするときは”3段階の価格帯”に分けましょう!!

一番購入して欲しい物は「竹」価格に設定する。

あえて「松」と「梅」も並べて比較して「竹」を選んでい頂くことが大切、、、ということになります。

これからハンドメイド販売をして「売れるようになりたい」と考えている方の参考にして頂けますと幸いです。

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