ハンドメイド販売といえばミンネやクリーマが有名ですが、メルカリでも販売することが可能です。ミンネやクリーマで販売する時とメルカリで販売する時のハッシュタグのつけ方に違いはあるのでしょうか???
ハッシュタグとは
ハンドメイド販売をしようと思ったときに、まずはメルカリからスタートする方も多いのではないでしょうか。
ハンドメイド販売歴8年の私も最初に利用したプラットフォームは”frill”(現在のラクマ)で、その後メルカリへと移行しました。
#ハッシュタグは自分の作品を購入したいと思っている方の目の前に届けてくれるとても便利な機能です。使わない手はありません!
しかしせっかくハッシュタグをつけたのに全く検討違いのハッシュタグをつけてしまうことほどもったいないことは無いのです。
ミンネやクリーマのハッシュタグ
ミンネやクリーマでのハッシュタグのつけ方は主に次の項目となります。
商品カテゴリー (バッグ、 ヘアアクセサリーなど)
素材 (麻、綿など)
カラー (赤、ピンクなど)
季節 (秋色、など)
イベント (母の日、敬老の日、結婚式など)
モチーフ (リボン、フラワー、猫など)
テイスト ( 大人可愛い、 上品など)
など、購入者が何を目的に、どこにこだわりをもって購入するのかを考慮してハッシュタグをつけます。
メルカリのハッシュタグ
それに対してメルカリの購入者のほとんどがハンドメイド品を探している訳ではないという点となります。バッグを探していたところ、たまたまハンドメイドの品にたどり着いて購入したという方も少なくありません。
そのような方の検索ワードを考えるのです。
もし、ピンクのリボンヘアアクセサリーを探していいたとしたら、、、
#リボン #リボンヘアアクセサリー #ピンク #可愛い
などここまではハンドメイド販売と同じですよね😊これに付け加えるべきは
「同じ系統のアパレルブランド名のハッシュタグ」となります。
あなたが販売している作品と同じテイストを探している方の前にあなたの素敵な作品を届けることで買って頂く確率はグッと上がりますよ!
まとめ
いかがでしたか?メルカリでハンドメイド品を販売する時、同じ系統の商品を販売しているアパレルブランド名のハッシュタグを付けることで購入して頂ける確率はグッと上がります
今回はメルカリでハンドメイド販売を成功させる裏技を1つご紹介させて頂きました。
ハンドメイド販売を始めたいと考えている方、ハンドメイド販売をしたいが何から始めたらわからない方、ハンドメイド販売をしているが売れずに困っている方にお役立ていただけますと幸いです。