ネットでのハンドメイド販売や、インスタなどのSNSでの発信に欠かすことのできない「写真撮影スキル」♪
今回は「自然光を上手く利用した撮影の仕方」を解説したいと思います。
自然光の差す場所で撮影
出来るだけ明るい場所や自然光の差す場所で撮影しましょう。
午前中からお昼ごろレースのカーテン越しに撮影
自然光を使う、、、といっても逆光で作品が影で真っ暗😨になった経験をしたことが方も多いのではないでしょうか?
具体的に窓から入る光に対しての作品の置き方、レフ板の配置、撮影者はどの向きから撮影すれば良いのでしょうか?
良く晴れた午前中からお昼ごろレースのカーテンを通して柔らかな光の入る窓辺にテーブルを運びます。室内の明かりはつけず、自然光とレフ板(白画用紙でもOK)を使用します。
下図のように、レフ板は太陽光の反対側に置き、作品を両サイドから照らして撮影します。
是非試してみて下さいね。
自然光を上手く活用した生徒様の作品
先日、スペシャリストディプロマコースをご受講された生徒様の作品です。自然の光と影を使った素晴らしいお写真に仕上げて下さいました!!
ふんわりとした、優しい光に包まれたリボンがとても素敵です♪
スペシャリストコースではリボンの作成方法はもちろんのこと、写真の撮影方法や加工の仕方も学んで頂けるカリキュラムで構成しております。
「写真は難しいです😭」
とおっしゃっていたH様✨
透明感のある瓶の向こう側から差す光も上手く活用した素敵な写真を撮影して下さいました。✨
実は受講をスタートしたばかりの頃は、「写真が苦手」とおっしゃる方が多いです。
ですが、スペシャリストコースをご受講頂くことで、最後の写真は添削の直しは不要なほど素敵な写真を撮影できるようになって、沢山の方が卒業されています✨
生徒様の声
H様よりコメントを頂きました。
今まで自己流でリボンを作っていたので自信がありませんでした。受講して自信もついたし素敵なリボンが作れるようになったのですっごく嬉しいです
今後はリボンの作れる種類を更に増やして、「ハンドメイドマルシェ」にて販売をされるそうです。
またH様は「ボウデリボーンコース」もご受講頂くことになりました!!
最近「スペシャリストコース」から「ボウデリボーンコース」に移行してご受講頂けるケースが増えており、大変嬉しく思っています😊
(こちらからセールスは行っておりませんので、安心してスペシャリストコースをご受講くださいませ。)
まとめ
いかがでしか?
自然光を活用した撮影方法を解説しました。
これから「ハンドメイド品の写真撮影」を考えている方の参考にして頂けますと幸いです。
スペシャリストコースの詳細はこちら👇