学校の先生や塾の先生、習い事の先生、、、いろんな分野のエキスパートである先生。
「先生になる」って難しいことなのでは?と考えている人も多いと思いますが、実は様々な先生の実演をずっと見てきた私たちにとって「先生になる」ことはさほど難しいことではないと考えています。
とはいえ、いつもいい先生ばかりではなかったはず、、、。
どんな職業も向き不向きはありますが、「先生に向いている人」ってどんな人でしょうか?
リボン講師に向いてる人の7つの特徴
①基本的に明るい人
②言葉のキャッチボールを楽しめる人
③トラブルに冷静に対応できる人
④気分のコントロールができる人
⑤生徒の問題点や課題を察知して、改善へと導ける人
⑥時間を守れる人
⑦結果を急がず、待つことができる人
特に難しいと思われるポイントは③.④
③トラブルに冷静に対応できる人
オンラインレッスンを行っていると「音が聞こえない」「Zoomに入れない」などのトラブルはつきものです。レッスン前にはZoomなどのツールの使い方を入念にチェックしておくなっど、不測の事態が起きたとしても、柔軟な対応ができますか?
④気分のコントロールができる人
自分の気分がのらない時でも、仕事と割り切って対応できますか?急に生徒様の機嫌が悪くなったとしたら?原因を察知しながら、改善へと導きつつ、時間通りにレッスンを進めることができますか?
まとめ
いかがでしたか?
今回はリボン講師に向いている人の7つの特徴について解説しました。
「私はパニックになりやすいから…」と直ぐに諦めないでくださいね。「パニックになり易い人」はあらゆる不測の事態を想定して、事前に確認しておくことで、冷静に対応することが出来ます。
急に生徒様の機嫌が悪くなってどうしようもなくなった時は?
もしレッスンを先に進めることができない場合は、スクールの運営スタッフに相談しましょう。
人を変える、場所を変える、時間をおくことで解決することもありますよ!!
これから講師の資格取得を考えている方の、参考にして頂けますと幸いです。