夏が近づくとお洒落なかごバッグが欲しくなりますよね。ですがわたしはかごバッグを販売していません。なぜでしょうか?
結論からいうと、買いにくるお客様の層が違うからです。
”かごバッグ”を購入するなら、”かごバッグ”売り場へ行って購入する方が多いですよね?
つまり、”かごバッグ”を販売するなら
「多種類のかごバッグを用意する」あるいは、「かごバッグの専門店にする」
必要があります。
私が籠バッグを販売するならこんなお店!!
素材にこだわった籠バッグやリボンの選定、専用箱でのショップカードを添えるなど、おしゃれな梱包にします。
時間とコストを掛けている分、それに見合った高額商品に作り上げます。
また高額でも購入するお客様が集まるショップにする必要がありますので、それに合わせたショップイメージを創り上げていきます。
籠バッグが可愛いから、これからの季節売れそうだからと安易に取り入れても、無駄な在庫を増やしたり、無駄な作業時間が増えるだけで、売上は上がっていない、、、という悲しい結果になりかねません😭
ショップに来るお客様の層を良く見極めて判断しましょう♪
これからショップ運営を考えている方の参考にして頂けますと幸いです。