リボン資格・リボン販売

【ハンドメイド販売】売れないショップの5つの特徴とその対策

売れるショップと売れないショップ何が違う?売れないショップの特徴を大きく5つに分けて解説します。

自分の作りたいものを売っている

自分が作りたいものを売っているショップは売れません。お客様が必要としているものは何色のどんなもの??と、お客様の立場になって想像してみましょう。お客様目線の作品作りをしましょう!

写真から作品の良さが伝わってこない

写真の質が悪いショップは売れません。撮影の仕方が雑、暗いところで撮影、ピンボケの写真では作品の良さが伝わらないので、まずクリックされません。クリックされないと作品をみることはないため、作品は売れません。写真は明るい場所で撮影するか、加工アプリで加工を加えて出品しましょう。作品の全体像を1枚と、「ここがポイント」となる箇所はアップにして撮影しましょう。

作品数が少ない

商品数が少ないお店は売れにくいです。 

商品数が多いショップで「どれがいいかな、あっこれもいいな?」と、お客様に沢山の選択肢をあたえて、選択して頂くという行為によって購入に繋がります。商品数があればあるほどショップの滞在時間が長くなり、「ファンを増やすこと」「販売数につなげること」につながります。人気作品のラインナップをどんどん増やしていきましょう!!

色んな物をごちゃ混ぜに売っている

ショップのコンセプトをしっかり決まっていないショップは売れません。誰にどんなシーンに使って頂きたい品物を揃えているのかのコンセプトがぼんやりとしていると、せっかく1つの作品が目に止まっても、違う作品をみて、コンセプトの違う作品があると「このショップは私が買うお店ではない」と判断して、他のショップへと逃げていくことになってしまいます。常にぶれないコンセプトで作品を作ります。写真の撮影や加工についても統一感を出しましょう。

商品説明の内容が薄い

写真が素敵でクリックしても商品説明の内容が薄いと直ぐに去られることになります。商品説明は写真だけでは伝わらないことを言葉でつたえる大切な役割があります。素材やサイズなどの記載はもちろんのこと、作品と特徴やポイントは想像力を膨らませることができるような商品説明を書きましょう!

まとめ

自分の作りたいものを売っている

写真から作品の良さが伝わってこない

作品数が少ない

色んな物をごちゃ混ぜに売っている

商品説明の内容が薄い

このようなショップは売れません!!

あなたのショップに1つでも当てはまることがあったら、直ぐに改善しましょう!!

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