◆はさみでリボンをカットした後にライターで炙るという作業が面倒!!
◆ほつれ止めが上手く出来おらず、ほつれてくる😭
そんな経験ありませんか?
本日はリボンカッターを使用し、そのレビュー解説をします。
【チェックポイント】
◆本当にカット出来るのか??
◆綺麗にカット出来るのか?
◆煙や匂いは大丈夫?
◆電池式かコード式か
◆山ぎりカットもできるのか?
◆リボンをカットした端が黒くならないか?
本当にカット出来るのか??
リボン1枚まではカットできます。二つ折りにすると下側のリボンまでワイヤーが到達しておらず、半分までしかカットできておりませんでした。また、ボタンを押す時間が短すぎると切れ残りが発生します。
綺麗にカット出来るのか?
ほとんどの場合、綺麗にカットできます。ですがリボンのカラーによっては切れ端が黒くなることがあります。余りのリボンで試してからカットするようにしましょう♪
煙や匂いは大丈夫?
以前に「ロープカッター」という似たような原理でカットする機械をしようしたことがあるりますが、煙が部屋に充満し、体に悪そうな匂いがして、使用を断念した経験があります。そのために、今回もこれが一番気になるポイントでした。
結果として、リボンカッターを使った時の煙や匂いは?
「多少あるが、気になる程は出ませんでした!!」。ロープカッターほど高温にはならないので、煙と匂いの心配はなさそうです。
電池式かコード式か。。。
「電池式」でした。リボンは沢山カットするので、出来ればコード式があれば嬉しかったのですが、電池式でした。これは残念なポイントです。
山ぎりカットもできるのか?
2つ折りにしてのカットは無理でしたが1枚のリボンにチャコペンで印をつけてVの字にカットすることはできそうです。
リボンをカットした端が黒くならないか?
今回ピンク色とえんじ色のリボンを使用しました。ピンク色は黒くなっておりませんでしたが、えんじ色は黒くなりました。色によっては黒くなるので、注意が必要です。
継続して使っていく気になったかどうか
継続して使ってみようと思います!!
リボンマムYouTubeチャンネルのご紹介
レビューの詳細は、動画としてYouTubeチャンネルにて公開しています。
リボン初心者さんや既にリボンハンドメイド販売をされている方、リボン講師の皆様のご参考にして頂けますと幸いです。