コロナの影響もあり在宅で出来る仕事の1つして、ハンドメイド販売があります。ハンドメイド品を販売して収入を得たいと考えている方が多いのではないでしょうか？ではこれからどのようなアイテムを選んだら良いのか、売れる為にはどのようにすべきかを解説していきたいと思います。
アイテムは飽和状態
ハンドメイド販売のアイテム数は年々増え続けており、飽和状態になりつつあります。そんな中でこれから参入するとなると、人とは違うアイテムやジャンルを狙っていく必要がありますが、どのアイテムを選択しても競合は存在することを覚悟しておきましょう。ではどの様にしてアイテムを選択すればよいのでしょうか？
答えはご自身の「好きなアイテム」、「興味のあるアイテム」を選択することをオススメします。
好きなものだからこそ続けられる、仕事だけど「趣味として好きで作ってくれたもの」あることがハンドメイド品を購入する側の立場としても嬉しいですよね。
いずれにしても出品アイテムは飽和状態ですので、同じアイテムを販売している方と差別化した作品を作ることが大切です。
どのように差別化すれば良いのか、、、
それではどのようなところを差別化していけばよいのでしょうか？
まずは
デザイン、機能、素材、で差別化しましょう。
その後、
写真（画像）で独創性を出して差別化しましょう。
デザインで差別化
デザインはどこにもない、もしくはあまり出回っていないデザインのものを沢山取り入れましょう。
機能や素材で差別化
1つの例を挙げますと、ハンカチやティッシュを入れるケースをラミネート生地にすることで防水に優れ、汚れにくくなります。小学生に持たせる母親としては嬉しいポイントとなるでしょう。
写真（画像）で差別化
ハンドメイド販売で売れる為に大切なスキルとして、いかに選んで頂ける画像をつくるか、、、ということがとても大切とです。上手い写真を撮って差別化を図るのはもちろんのこと、出来るだけ加工を加えて独自性を表現して差別化を図ることも大切です！（加工し過ぎはNG）
まとめ
ハンドメイド販売初心者さんが取り入れるアイテムの選び方と、差別化の仕方をご紹介しました。
好きなことを仕事にすると毎日がハッピーになり、キラキラと輝かしい貴方になれます‼
是非ご自身の興味のあるアイテム、好きなアイテムを他の競合と差別化して販売してみて下さいね。
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