ハンドメイド販売サイト手数料で見たとき、ミンネとクリーマのどちらがお得なのでしょうか?ミンネとクリーマを比較してみたいと思います。
minne(ミンネ)
◆登録・出品・月額は無料
◆販売手数料は10.56%(税込)
◆振込手数料は1回220円
ミンネの特徴としては販売手数料に、作品価格とオプション価格に加え、送料も対象に含まれること。
ハンドメイド作品が1つ売れるごとに、作品価格+オプション価格+送料の10.56%を販売手数料として引かれます。
販売手数料の計算式は、(作品価格+オプション価格+送料)×0.1056
2000円のヘアアクセサリーを販売しているとして、パーツの追加オプション金額が500円、送料が200円とした場合、
2000+500+200=2700円×0.1056=285.12
端数は切り捨てますので 285円が販売手数料となります。
minneの振込手数料は、税抜きで200円、税込みで220円。
なお振込手数料は、1回の振込につき振込手数料220円が掛かります。
Creema(クリーマ)
◆登録・出品・月額は無料
◆販売手数料は11%(税込)
◆振込手数料は3万円未満176円 3万円以上275円 PayPay銀行:55円
Creemaの販売手数料に送料は含まれません。
2000円のヘアアクセサリーを販売しているとして、パーツの追加オプション金額が500円、送料が200円とした場合、
販売手数料は2000+500=2500×0.11=275円となります。ミンネより送料が含まれない分安くなります。
振込手数料でみると3万円未満の場合は176円<220円(ミンネ)となりますが、3万以上となると275円となりますので55円高くなります。
1か月の売上金額が高くなるとクリーマの手数料の方がお安くなる計算です。
まとめ
どちらのプラットフォームを利用するかを決める時は、手数料で比較する(大差はない)より、どちらのプラットフォームに自分の販売する商品のターゲット層がいるのかで決めることをお勧め致します。
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